2009年11月05日
稲庭

ブログネタも少し切れてきて

昨日はサボってしまいました
今日は三百年以上の歴史を持つ『稲庭うどん』
雪深い北国の保存食に小麦粉を練って
手綯うどんを作ったのが始まりだったそうです
江戸時代初期、稲庭小沢部落の
佐藤市兵衛という人が


干しうどんや各種麺類を製造したそうです。
松喜屋の飯物に良く使っていますγ(▽´ )ツ
秋田から直接購入しています(お米屋さんから)
業務用なのでこんなにデカイ束
飯物なので1人前乾麺50g→ボイル後100gですね
だし汁はそば打ちおじさんのようにいきませんが
かつお・いりこ・さばぶしなどなどでございます
ボイル時間は5分ですが、松喜屋では4分半
ボイルした後にすぐ流水でぬめりを取り冷水で〆る
キュキュ~つるつる~稲庭うどん(=⌒▽⌒=)
さぁさぁ~生姜でお召し上がれ~