2010年01月26日
続松喜屋精肉部
はぁ~い皆様お元気ですか
松喜屋精肉部続編
本日は焼肉と言うか
お肉の大トロといわれている
みすじの紹介をします
これがみすじでございます

『みすじ』と言うのは牛の肩甲骨の間にある
わずかな肉
赤身なのですが見た目は細やかな霜降り肉です
真ん中に筋が入っており葉っぱのような形ですね

ところが
この筋は普通の筋とは違い実に柔らかいのです
これを焼肉用にカットして販売しております
もちろん『大トロステーキ』でも販売しています
均等な暑さに切っていますねぇ~

さすがこの筋40年の職人芸ですねぇ~
見事なまでの霜降り

焼き加減はミディアムレアがよろしいようで(⌒▽⌒)
残念ながら『松喜屋ネットショップ』には無いのですが
赤身をお好みの方はこちらからご購入が出来ます
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575008/575953/list.html
赤身でも霜降りでも美味い『近江松喜屋牛』
一度ご覧ください
松喜屋精肉部続編
本日は焼肉と言うか
お肉の大トロといわれている
みすじの紹介をします
これがみすじでございます
『みすじ』と言うのは牛の肩甲骨の間にある
わずかな肉
赤身なのですが見た目は細やかな霜降り肉です
真ん中に筋が入っており葉っぱのような形ですね
ところが
この筋は普通の筋とは違い実に柔らかいのです
これを焼肉用にカットして販売しております
もちろん『大トロステーキ』でも販売しています
均等な暑さに切っていますねぇ~
さすがこの筋40年の職人芸ですねぇ~
見事なまでの霜降り
焼き加減はミディアムレアがよろしいようで(⌒▽⌒)
残念ながら『松喜屋ネットショップ』には無いのですが
赤身をお好みの方はこちらからご購入が出来ます
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575008/575953/list.html
赤身でも霜降りでも美味い『近江松喜屋牛』
一度ご覧ください
2010年01月23日
そば打ちさんご来店
そば打ちおじさんが松喜屋へご来店~
お土産に何か持ってくるとのことでしたが
やっぱり『お蕎麦』でございましたぁ~
早速厨房の皆で味見大会を開催いたしました
キッチンペーパーに1人前ずつくるんでいました

このお蕎麦をたっぷりのお湯で湯掻きます
湯掻き時間は2分30秒が僕の好みです

茹で上げたお蕎麦を流水で洗いしぬめりを取り
氷水でキュキュっと〆ます
つやつやのお蕎麦の完成です

おじさん特性の蕎麦タレにつけていただきます
特性のタレも良くだしが効いていて奥深い味です
おそばをいただいた後のお楽しみもございます
そうです!!そば湯です

お蕎麦のウマミがこのそば湯に入っています
残った出しにとろとろのそば湯を入れいただきぃ~

そば打ちさん
今日も美味しいそば
ありがとうございましたぁ~
お土産に何か持ってくるとのことでしたが
やっぱり『お蕎麦』でございましたぁ~

早速厨房の皆で味見大会を開催いたしました
キッチンペーパーに1人前ずつくるんでいました
このお蕎麦をたっぷりのお湯で湯掻きます
湯掻き時間は2分30秒が僕の好みです
茹で上げたお蕎麦を流水で洗いしぬめりを取り
氷水でキュキュっと〆ます
つやつやのお蕎麦の完成です
おじさん特性の蕎麦タレにつけていただきます
特性のタレも良くだしが効いていて奥深い味です
おそばをいただいた後のお楽しみもございます
そうです!!そば湯です
お蕎麦のウマミがこのそば湯に入っています
残った出しにとろとろのそば湯を入れいただきぃ~
そば打ちさん
今日も美味しいそば
ありがとうございましたぁ~
2010年01月19日
松喜屋精肉部Ⅳ
はぁ~い皆様お元気ですかぁ~
松喜屋精肉部続編『肩バラ→肩ロースへ』
昨日紹介した『三角バラ』この部位に
つながっているのがぁ『肩ロース・くらした』
今日はこのお肉をご紹介します
決めの細かく柔らかな部位でヾ(@^▽^@)ノ
おもにしゃぶしゃぶやすき焼きにしますが
あみ焼きやステーキでも美味しい部位です

普通は30K近くあるのですが今日は小さいです
原型はこんな感じで、脂身と余計な筋をはずします

左の長いお肉は『ねっく』と呼ばれる首のお肉です

ここははずしますねぇ~

骨がついていたほうの筋などの整形

手前のほうに見えるお肉はまさしくロース肉
牛肉の肩からお尻までつながっています
肩ロース・リブロース・らんぷ(らんいち)
リブロースの端です

裏面には『けんびき』と言う硬い筋があり
色も普通の白っぽい色じゃなく黄色い色ですねぇ

結構硬くて引っ張っても切れないのであります

固い筋を取りスライスに適さない部分を取り除く
切り取ったお肉は又後で使います

表面のこってりとついた脂をはがしていきます


見る見るうちに丸裸になっちゃいました

流れるような霜降り、手前のほうから肩バラにぃ~

前回紹介した『三角バラ』つながっているのです
ごらんのように前回の写真とよくにていますね

この『くらした』をお肉の切断機でスライスすると

みごとな霜降りですヨダレがでます・・Y(>_<、)Y

すき焼き・しゃぶしゃぶにすると口の中でぇ~
とろけますぅ~

松喜屋オンラインショップでも販売いたしております
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/SK-06.html
いちどのぞいてみてねぇ~
松喜屋精肉部続編『肩バラ→肩ロースへ』
昨日紹介した『三角バラ』この部位に
つながっているのがぁ『肩ロース・くらした』
今日はこのお肉をご紹介します
決めの細かく柔らかな部位でヾ(@^▽^@)ノ
おもにしゃぶしゃぶやすき焼きにしますが
あみ焼きやステーキでも美味しい部位です
普通は30K近くあるのですが今日は小さいです
原型はこんな感じで、脂身と余計な筋をはずします
左の長いお肉は『ねっく』と呼ばれる首のお肉です
ここははずしますねぇ~
骨がついていたほうの筋などの整形
手前のほうに見えるお肉はまさしくロース肉
牛肉の肩からお尻までつながっています
肩ロース・リブロース・らんぷ(らんいち)
リブロースの端です
裏面には『けんびき』と言う硬い筋があり
色も普通の白っぽい色じゃなく黄色い色ですねぇ
結構硬くて引っ張っても切れないのであります
固い筋を取りスライスに適さない部分を取り除く
切り取ったお肉は又後で使います
表面のこってりとついた脂をはがしていきます
見る見るうちに丸裸になっちゃいました
流れるような霜降り、手前のほうから肩バラにぃ~
前回紹介した『三角バラ』つながっているのです
ごらんのように前回の写真とよくにていますね
この『くらした』をお肉の切断機でスライスすると
みごとな霜降りですヨダレがでます・・Y(>_<、)Y
すき焼き・しゃぶしゃぶにすると口の中でぇ~
とろけますぅ~

松喜屋オンラインショップでも販売いたしております
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/SK-06.html
いちどのぞいてみてねぇ~
2010年01月18日
松喜屋精肉部Ⅲ
はぁ~い皆様お元気かなぁ~
前回はお肉の部位で『らんいち』の紹介でしたねぇ
今回は『牛バラ』肉の紹介です
牛バラはかたばら・ともばら・なかばらに
分かれますが、おもに『カルビ』といわれている
『かたばら』の紹介です
かたばらは肩ロースからの続きできめも細やか
霜降りもいっぱい入っています
松喜屋では通称『三角バラ』で言っています

三角の形から三角バラと呼ばれています(カルビ)
裏を見てみると骨が着いていたのが解りますね

牛さんの肩からお腹にかけてのお肉です
まずは細いほうのお肉を切り落とします

ものすごい霜降りですねぇ~
骨がついていたほうから筋等をきれいにしてぇ~
余計な脂身も取っていきます

勤労40年『松喜屋の職人』=金ちゃんの包丁裁き
おみごとぉ~
あ!というまに♪

まぁ~るぅ~はぁ~だぁ~かぁ~
細いほうのお肉はきめが粗く味はしっかり

太い(幅が広い)ほうのお肉はきめ細やかな霜降り

上から見てみると
こんなに霜降りの中にまた霜降りがあります

口に入れたとたん近江牛の濃縮された味がぁ
ギュゥ~ギュゥ~ギュゥ~
お肉の旨みがウマミが(〃^∇^)o_彡☆あはははっ
この固まりをカットして

店頭にあみ焼きとして並べます
カットした焼肉のお肉の厚さが一緒ですねぇ~
これぞ精肉一筋40年~
!!金ちゃぁ~ん

こんな感じで店頭に陳列いたしております
お肉は切ってすぐには赤くならないのです
空気を吸ってどんどん赤くなっていきます
肉に含まれる『ミオグロビン』と空気との酸化現象
『近江牛あみ焼き』おいしいですよぉ~

松喜屋オンラインショップから購入できまぁ~す
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575003/575362/list.html
ヒレ肉の網焼きもございます

口に入れたとたん『もうなくなちゃったぁ~』
やわらかぁ~い
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575009/636195/list.html
是非一度『松喜屋の近江牛』おためしあれぇ~
前回はお肉の部位で『らんいち』の紹介でしたねぇ
今回は『牛バラ』肉の紹介です
牛バラはかたばら・ともばら・なかばらに
分かれますが、おもに『カルビ』といわれている
『かたばら』の紹介です
かたばらは肩ロースからの続きできめも細やか
霜降りもいっぱい入っています
松喜屋では通称『三角バラ』で言っています
三角の形から三角バラと呼ばれています(カルビ)
裏を見てみると骨が着いていたのが解りますね
牛さんの肩からお腹にかけてのお肉です
まずは細いほうのお肉を切り落とします
ものすごい霜降りですねぇ~
骨がついていたほうから筋等をきれいにしてぇ~
余計な脂身も取っていきます
勤労40年『松喜屋の職人』=金ちゃんの包丁裁き
おみごとぉ~
あ!というまに♪
まぁ~るぅ~はぁ~だぁ~かぁ~
細いほうのお肉はきめが粗く味はしっかり
太い(幅が広い)ほうのお肉はきめ細やかな霜降り
上から見てみると
こんなに霜降りの中にまた霜降りがあります
口に入れたとたん近江牛の濃縮された味がぁ
ギュゥ~ギュゥ~ギュゥ~
お肉の旨みがウマミが(〃^∇^)o_彡☆あはははっ
この固まりをカットして
店頭にあみ焼きとして並べます
カットした焼肉のお肉の厚さが一緒ですねぇ~
これぞ精肉一筋40年~


こんな感じで店頭に陳列いたしております
お肉は切ってすぐには赤くならないのです
空気を吸ってどんどん赤くなっていきます
肉に含まれる『ミオグロビン』と空気との酸化現象
『近江牛あみ焼き』おいしいですよぉ~

松喜屋オンラインショップから購入できまぁ~す
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575003/575362/list.html
ヒレ肉の網焼きもございます

口に入れたとたん『もうなくなちゃったぁ~』
やわらかぁ~い
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575009/636195/list.html
是非一度『松喜屋の近江牛』おためしあれぇ~
2010年01月16日
松喜屋精肉部Ⅱ
はぁ~い皆様お元気ですかぁ~
本日も昨日に続き精肉部の紹介を致します
精肉部で扱っているお肉のご紹介です
まずは『らんいち』と言う部位ですが
主にモモ肉の部類=牛さんのお尻の部分です

精肉部で仕入れたときは真空状態になってきます

固体識別番号や重さなどの表示があります
でわでわ真空をあけてみましょう

お肉の上は脂身でおおわれています
手前に見えるお肉は『いちぼ』といいます
ひとかたまりのお肉なのですが脂や筋を取り除くと
『らむ』『らむ芯』『いちぼ』の3つのパーツになる
包丁を入れ『いちぼ』と『らむ』に分けます

右側が『いちぼ』で左側が『らむ』です

今度はそれぞれの脂身や筋を取っていきます

きれいになりましたねぇ右の『いちぼ』はそのまま
左の『らむ』を又二つに分けます=『らむ』『らむ芯』

左が『らむ』右が『らむ芯』
お互いにとても柔らかくあじわいがあり
ステーキやタタキ・ローストビーフに最適なお肉
『松喜屋ローストビーフ』はこのお肉を使用してます
れすとらんではステーキや牛肉のタタキに使用

お肉そのものの味を楽しんでいただくために
火をあまり入れないで作っております
噛めば噛むほどに牛肉のうまみが出てきます

霜降りが入りにくい部位ですがお肉のきめは細く
やわらかな赤身肉としては貴重な部分です
上質ならむ肉はロースよりもやわらかく
美味しさの点でも優れているといっても良い
松喜屋オンラインショップからもご購入できます
皆様も松喜屋の牛モモ肉を一度おためしあれぇ~
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575008/575969/list.html
本日も昨日に続き精肉部の紹介を致します
精肉部で扱っているお肉のご紹介です
まずは『らんいち』と言う部位ですが
主にモモ肉の部類=牛さんのお尻の部分です
精肉部で仕入れたときは真空状態になってきます
固体識別番号や重さなどの表示があります
でわでわ真空をあけてみましょう
お肉の上は脂身でおおわれています
手前に見えるお肉は『いちぼ』といいます
ひとかたまりのお肉なのですが脂や筋を取り除くと
『らむ』『らむ芯』『いちぼ』の3つのパーツになる
包丁を入れ『いちぼ』と『らむ』に分けます
右側が『いちぼ』で左側が『らむ』です
今度はそれぞれの脂身や筋を取っていきます
きれいになりましたねぇ右の『いちぼ』はそのまま
左の『らむ』を又二つに分けます=『らむ』『らむ芯』
左が『らむ』右が『らむ芯』
お互いにとても柔らかくあじわいがあり
ステーキやタタキ・ローストビーフに最適なお肉
『松喜屋ローストビーフ』はこのお肉を使用してます
れすとらんではステーキや牛肉のタタキに使用
お肉そのものの味を楽しんでいただくために
火をあまり入れないで作っております
噛めば噛むほどに牛肉のうまみが出てきます
霜降りが入りにくい部位ですがお肉のきめは細く
やわらかな赤身肉としては貴重な部分です
上質ならむ肉はロースよりもやわらかく
美味しさの点でも優れているといっても良い
松喜屋オンラインショップからもご購入できます
皆様も松喜屋の牛モモ肉を一度おためしあれぇ~
http://www.matsukiya-shop.net/SHOP/575008/575969/list.html